2011年10月8日土曜日

映画「恋するマドリ」


たまにはガッキ―でも観ようかなってことで。
この映画はフランフランが関わっています。
だから可愛い家具や雑貨がたくさん出てくる。

なんかちょこちょこ笑いを入れてくるあたりが嫌い。
邪魔をしている気がする。
そんなことしなければもっといい映画なのに。
全体的にはいいんですけど。

松田龍平はやはりいいですね。
気だるさが。
あと彼女を想っての言葉が良い。
彼女が朝日で目覚める人だから、引っ越し先の窓の方向を気にしていたり
あんこ好きの彼女を想って、留学したんじゃないかとおもわれるスペインにはあんこがあるのか気にしてみたり。
いいです。

あと普通にガッキ―は可愛い。

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