本「片想い」

この本も実家にあった本。
東野圭吾を連続で。

題名だけ見ると恋愛小説みたいだが、ちゃんとミステリーになっています。
話の中で様々な片想いが出てくるが、それは普通の恋愛的な片想いではない。
いや、ある意味純粋な片想いとも言える。
人間を性別で分ける。
それは一見普通のことなのかもしれないけれど、人によっては普通ではなくとても難しい問題である。
時代と共に徐々に解決されていってはいるのかもしれないが。

難しい議題をミステリーと上手く絡めてあるあたりがさすがだと思う。

しかし少し長くて少し疲れますね。

本「放課後」

 実家にはたくさん本があるのでその中から読んでなかったものを。

著者はご存知、東野圭吾。
そのデビュー作。（多分）

まあ面白かった。
なんか犯人は途中で分かったし、唐突に解決の方向に行くしでドタバタした感じだったけど。
動機がもっと説得力があれば良かったのかも。

本「神様のカルテ」

所有してたけどなかなか読めてなかった本。
あんまり期待してなかったけど映画化されるってことで読みました。

正直良かった。
作者が現役の医者だったこともあって描写がリアルで良い。
過酷ながらも様々な患者を通して自分がどういう医者になりたいのかを確かめていく一止。
一止って名前もいいよなー。
電車の中で読んで向かいにおばさん座ってたんだけど号泣。
良い話なんだよなー。

奥さんのハルも良い。
キュートだけどしっかり者。
映画では宮﨑あおいが演じるってことでこれはとんでもないですね。
可愛すぎてやばいな。

神様のカルテ２もあるから時間が空いたら読もう。

ただ表紙どうにかならないですかね。

本「絶対、最強の恋のうた」

時間があったので読書。
大学３年ぐらいまではけっこう読んだけど最近はあまり読めず。
だから割と短い本や短編集などを読むことが多い。
あと映画と併せて読むことが多い。
だから割とミーハーな感じの本が多いのはあしからず。
なんか映画好きとか本好きの人は玄人ぶる人が多い気がするけど、肩を張らず現実逃避や娯楽として読んでいるので。

そこで今回読んだのは中村航さんの本。
結構好きな作家さんです。
気持ちの描写での言葉のチョイスが好き。

この話は題名の通り恋愛の話。
しかも学生の。
現実逃避と浸るのにはもってこいですね。

なんか良い。
なんか微笑ましい。
ルールの所とかスッとしてる所とか良い。

ただ表紙はどうにかならないかなー。

映画「キック・アス」

なんか評判が高かったので。
きっとコメディ色の強いおバカ映画なんだろうなって思いながら観た。
なんてこったい。
ちゃんとしたヒーロー映画じゃないか。
そしてグロい！
でもアクションシーンはカッコいい！！
そしてヒットガール役のクロエ・グレース・モレッツがキュート。
良い子役が出てくるとこの先楽しみになる。

映画「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」

この映画は二回目。
どろどろとしていて不快感のある映画。
でも佐藤江梨子はこういう役をやるとぴったりで良い。
悪い女っぷりが観ていて逆に爽快。
そして永作博美。
ぶっ飛んでるなー
演技が上手い。
怪演。
映像も良い。

たまには毒のある映画も観ないと。

映画「スイートリトルライズ」

この映画は前から観たかった映画。
大森南朋が好きだから。
良い演技するんだよなー
なりたい大人です。

映画の内容は大人な感じ。
全体的に静かな雰囲気で進む。
部屋のインテリアとか生活感とかが良い。
こういう夫婦生活に憧れる。
だが実情はそうでもない。
部屋に鍵をかけて籠る夫。
愛が足りないという嫁。
家の中では携帯電話で話す。
だが目に見えて破綻しているわけではない。
お互い浮気をしてしまう。
罪悪感無しに。

相手役の池脇千鶴も良い。
可愛い後輩としてしか見ていなかったのに巧みに近づいていく感じは男ならやられてしまう巧さがある。
あれはずるい。

映画の中で
「人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうと思うものに。」
という台詞がある。
良い言葉です。

観てプラスになる良い映画。
必見です。

この写真も好き。

映画「プラダを着た悪魔」

これも飛行機の中で観た。
あまり観ないタイプの映画。
でもだいたいハッピーな感じで終わるから良い。
この映画ももちろんそう。
なによりアンハサウェイが可愛い。犬みたいで。

映画「ダークナイト」

飛行機の中でダークナイトを観ました。

前に一回観てるから二回目だけど終盤に毎回レオに邪魔され飛行機の中で何回も観た。
やっぱヒースレジャーが凄い。
本当にヒースレジャー？ってぐらいの迫真の演技。
主役はジョーカーで決定！！
続編の噂があるから楽しみだ。

ハンバーガー「cafe Hohokam」

友達と原宿に買い物に行ったので当然ランチはハンバーガー。
今回はcafe Hohokam。
ここは原宿にあるTHE GREAT BURGERのオーナーでもある車田オーナーがプロデュースしているお店。
となれば当然ハンバーガーは美味しい。

お店の雰囲気は最高に良い。
原宿だということを忘れてしまう。
今回はテラス席に。
これからの時期は特にテラス席がおすすめ！

頼んだのはベーコンチーズバーガー。
初めて行くお店では必ずベーコンチーズバーガーと決めている。

やはり美味い。
天然酵母のバンズは柔らかすぎず食事パンとしての役割を十分すぎるほど果たしている。
ちょうどいい主張感が良い。
ただレタスが芯の所が多くて少し違和感があったがその分よりフレッシュな感じがして結果オーライか。
やっぱハンバーガーって美味いな。って改めて思わせてくれるハンバーガーでした。

ハンバーガー「FIRE HOUSE」

４月の頭にハンバーガー食べてきました。
場所は本郷。名店FIRE HOUSE。
水道橋から歩いていったので少し迷った。

お店の外観。
アメリカンな感じの雰囲気の良いお店。

 頼んだのはベーコンチーズバーガー。
お供にバドワイザー。
いつもはジンジャーエールだがやはりハンバーガーにビールは良く合う。

バンズがふっくらしていて少し大きすぎるか？と思ったが気持ちよく噛み切ることが出来る。
レタスも畳まれていて食べやすい。
クセは無くいつまでも食べていたくなる。
完成度が高い！！
こんなお店が近くにあったらどんなに嬉しいことか、、、