2012年6月1日金曜日

映画「イングロリアス・バスターズ」


ようやく観ました!

監督はクエンティン・タランティーノ
熱狂的なファンではないけど好きです。

この映画はオモシロイ!
ナチスはユダヤ人狩り
イングロリアス・バスターズはナチス狩り
戦争を題材にしているけどほとんど心理戦。
そこが良い。
第1章のハンスがユダヤ人を言葉巧みに追い詰めていくところはすごく良かった。
言語がキーになっている映画で何カ国語も話せるハンスは一貫して優位な立場に置かれている。そこを絡めた心理戦がオモシロイ。

あとラストの映画館での作戦はビジュアル的にも凄いし、スカッとするし最高。

要所要所で笑いも緊張も入れてくるから飽きずに観れます。
ただあまりイングロリアス・バスターズは活躍しないのがなんかなー

でもお勧めです!

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