2011年2月19日土曜日

映画「きみに読む物語」

久しぶりに観た。







最後に観たのはいつだったか。
確か高校2年か3年のとき。
当時も良い映画だと思ったけど、今回観た方がはるかに感動は大きかった。
なによりオーバー。
現実みたいに繊細な感じも良いけど、このぐらい突き抜けてるのもいい。
一番ダメなのは中途半端。
突き抜けてる中にも現実に通ずる繊細さがある。
あの頃より少し大人になってから観るのがこんなに違うのかとびっくりした。
主人公に感情移入。
あー感動した。
これだから映画はやめられない。
現実もこんな風に美しかったらどんなにいいことか。
上手くいかないのも人生ってことで。

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